憧れのマイホームを入手

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無理のない返済が魅力

日本人は持ち家志向が強いといわれており、今は賃貸物件で暮らしているけれどいつかは自分たち家族にとっての理想の城となるマイホームを購入したいと願っている家庭も多いといわれています。マイホームは非常に高額な買い物となりますので、多くの家庭が住宅ローンを組んでマイホームを購入することとなります。住宅ローンには大きく分けて市場の金利動向に応じて金利が変わる変動金利型と、ローンを組んだ時点の金利がずっと変わらない固定金利型、一定期間は固定金利でその後は変動金利に移行するタイプの3種類があります。固定金利型の代表的な住宅ローンがフラット35です。フラット35は最長35年間の固定金利型の住宅ローンで、当初に組んだ返済額がずっと上がらないという安心感があります。しかし、将来の金利変動リスクを個人が負う形になる変動金利型と比べると、貸し手の金融機関が将来の金利上昇リスクを負うフラット35のような固定金利型は借入時点の金利は高めになる傾向があります。フラット35を利用しつつ少しでも金利負担を減らす方法としては繰り上げ返済をするという方法があります。当初は無理のない返済計画を組んだうえで、ボーナス等でまとまった余裕資金が出来れば繰り上げ返済を行っていくという方法です。繰り上げ返済の効果は非常に大きく、総返済額を大きく減らせる場合もあります。万一の事態に備えて手元に一定の資金は残しつつ、無理のない範囲で繰り上げ返済をしていくのがよいといえます。